私も子供の頃ゲームが好きだったので、子供達にもさせてあげたい！という

思いがあり、ままから見ると、「相当にあまい」そうで。

 

そんなこんなしてるうちに、ヨッチ君、真夜中にゲームをしてることがままに

バレてしまいまして（くそ～！！とか思わずデカイ声出ちゃったそうな...）。

 

さらに、家庭学習のテキストもやってない事までバレて、まま様、カンカン！！

 

「アナタがろくすっぽ確認もせずにゲームさせるからでしょ(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ！！」

 

って、私まで、えげつない勢いで叱り飛ばされちゃいまして...（汗）。

 

ってなことで、ヨッチ君、当面ゲームなしになっちゃいました。

 

ぱぱまで叱られちゃったじゃないか、ヨッチ君のばか。

 

まぁ、とにかく、やっちゃた事は仕方ないので、早くままにごめんなさいしなさいと。

 

どこが悪かったか、これからどうするのか、約束守れなかった時はどうするのか、

 

これを自分で書いてままに差し出して、ごめんなさいしなさいと。

 

こう、ご助言申し上げたのですが、どうやら、ままからも

 

「反省文を書け！」

 

と、言われてたようで、私のアドバイスをもとに書けばいいじゃん～というと、

 

ヨッチ「はぁ～～、めんどくさいぃぃぃ...(×Д×)」

 

いや、そんな事言ってる場合じゃないから！というと、しぶしぶ紙にこちょこちょ

書いてままに差し出しました。

 

ゲームしてごめんなさい。テキストやってなくてごめんなさい。

これからテキストちゃんとします。ゲームも時間をまもります。

できなかったら、一週間、洗たく干しします。

 

と、書いてありましたが、大変結構な殴り書き...。

 

当然まま様につき返されてました（苦笑）。

 

で、そのままその日は過ぎていきましたが、翌朝、いつも週末にはゲームの為に早めに

起きてくるヨッチ君が、ゲームができないとわかっているので、全然起きてこない。

 

と思っていると、仕事の為に私が先に玄関先でバタバタしてる所に、ひょこっとヨッチ君が

現れまして、半分寝ぼけたまま私を無視して、ままが寝室代わりにしている和室に向い、

すぐに自室の方に戻ってきました。

 

「ままにもう一回ごめんなさい、言いに行ったの？」と、聞くと、

 

ヨッチ「もう仕事行ったから和室のテレビでゲームの動画見ようと思ったのに、

 

　　　　　ま　ま　、　ま　だ　和　室　に　い　た　...　(×Д×)ｶﾞｯｸﾘ」

 

いや、そんな、ままを邪魔者扱いしてど～すんの！？

 

しかも、大事な事に、今のおはなし、全部ままに聞こえてるから（笑）！

 

ヨッチ君のゲーム禁止は、もう少し続く模様です。

（ど～して子供ってさっさと謝らないんですかねぇ）