世の中には思い通りにいかない事がございまして。
というより、思い通りにいかない事の方が多いのが人の世の常なのではないかと
思うこの頃ですが...。
先日、またこれを実感させて頂く出来事が...。
...
いつものごとく仕事をしておりましたらですね、電話がなったのですよ。
電話をとった母が、
「北陸電力さんから、電話ですよ。」
って。
え?
北電さん?
一体なんの御用かしら~?
って、思って電話にでたわけなんです。
電「いつも有難うございます。」
「北陸電力、お客様担当の○○と申します。」
「お客様がお使いの200V電力についてですが、余剰電力の確認をさせて...。」
ちょ、
ちょっとマッテよ?
どっかでキイタ事ある話ぢゃないかぇ???
※参照 こんなお話
なおも北電さん?のお話は続きます。
電「え~余剰電力の調査は、北陸電力が直接ではなく、保安会社等に委託します。」
「ですので実際には保安会社の人間が調査にお伺いいたします。」
「それで、スケジュールの方を確認させて頂きたいと...」
あれあれ?
「 保 安 会 社 」
とか言って、これまたどこかで聞いたような言葉がでてきちゃたりなんかして...(汗)。
う~ん、って感じなんですが、ここからつい先日とは決定的に違う点が。
私「あの、お客様担当って、北陸電力さんのお客様担当なんですか?。」
電「そうです。私ども
北陸電力の社員が
スケジュール確認のお電話だけをさせて頂いて、実際の調査は保安会社
さんがお伺いさせて頂く手順となっております。」
?
??
???
????
いや、なんか、ぜ~ってぇオカシイよ。
コレ。
でも、もう一回確認したんですが、ハッキリ
「え、ああ、ですから、ハイ、私、北陸電力の社員の○○になります。」
って。
いや~、うそでしょぉ~(笑)。
電「で、ご予定ですが...。」
って、オイオイ、ソコ勝手にお話すすめるな~(笑)。
ここは、もうちと突っ込みを入れさせて頂きます。
私「その前に、保安会社って、北陸電気保安協会さんとかですか?」
電「あ~、それは年に一回漏電の検査している協会さんで、それとは違い...。」
は?
案外簡単に馬脚をあらわしましたね~(笑)。
私「あ?漏電検査は
4年に一回
のはずですよね?しかも先月検査に見えられましたけど?」
ガチャ!!
ツー・・ツー・・
漏電検査が4年に一度って事を知らない北陸電力の人なんて...、
い る わ け ね ~ ん で す よ 。
もう少しお勉強された方がよろしいですねぇ。
ということで、都合が悪くなった途端、一方的に電話は切られてしまいました。
で、電話を受けた母に確認です。
私「今の電話って、非通知じゃなかった?」
母「うん、非通知だったんだけど。」
だから、そういうの電話取り次がなくていいからさ!!
って、言っても今回は全力で「北陸電力です」ってかけてきたらしいので、
オカシイと思いつつも取り次いだようで、これはウチの母を責められません。
しっかしね~、先日の電話まではまだかわいげもありましたが、堂々と
「北陸電力です」って名前かたって、いい度胸というか、アキレて物が
言えないです。
と、いいつつ、一言いわせて下さい。
何度言ってもおわかり頂けないみたいですが、
もうかけてくんなよ(激)。
この前も言った通り、お互い時間の無駄だからね。
あ、一応、あともう一言。
次はいくら名前かたっても、非通知の電話は一切応対致しませんので、
そこのところ、どうぞよろしく。
(あ、お客様、お取引先様はモチロン関係ない話です。)
(それとも、次にこういう電話きたら、調査受けるフリして、北電さんに通報、
いや警察に通報してみようかな(笑)。)