何度かお話させて頂いておりますが、
私は週に一度だけ、テニススクールに通っております。
最近は、このコロナ騒動のおかげで、自粛、中止となっておりますが、
ほぼ毎月のように通常のレッスン以外に、パーティーや合宿などの、
イベントがありました。
私は、お休みがほぼナイ形で働いて...、というか経営しておりますので、
殆ど参加できないのですが。
(社員含めスタッフさん達は、週休二日以上、ほぼ残業なしの超ホワイト企業です。
念のため。)
その都度、レッスン中のお知らせの際に、当時の担当コーチからのお誘いが
ございました。
コーチ 「ウインターパーティー(日中テニス、夜飲み会)、そろそろ、
いかがですか~(^▽^)」
この流れは、もはや鉄板というかネタというか、お決まりのフレーズ。
(ちなみに、私は、自分の職業を「食品関係の肉体労働者です。」としか、
公開しておりませんので、仕事内容や休みはご存じありません。)
その都度、私も参加できない旨を、お伝えするわけでして。
「その日は、労働が僕を呼んでいるので、むりです...。」
「うちの奥さんに稟議をあげて、通ったら参加させて下さい...。」
「毎年その日は、亡き父が、テニスをしてはならぬと申しておりましたので...。」
と、必死のアドリブでご返答させて頂いておりました。
しまいには、
「その日は、お腹が痛くなる予感がするのでむりです...。」
「その日スポーツをすると肉離れする未来が見えたのでむりです...。」
と、意味不明の言い訳をしておりました(笑)。
このやり取り、コーチも他のレッスン生の皆さんも、クスクスと笑って許して?
下さっておりました。
コロナのおかげで、イベントの自粛、中止でこの一年、このようなやり取りが
無くなりました。
さすがに言い訳のネタも尽きてきていたので、正直、ホッとしています(笑)。
が、それ以上に、早くコロナが落ち着いて、アセって言い訳を考える日が戻って
ほしいと強く思う今日この頃でございます。
一日も早くコロナが落ち着くよう、感染対策など、できることをしつつ、
仕事を頑張ってまいります。
皆様、どうぞ、よろしくお願い致します。