我が家の長男坊、ともピーくんは高校生。
なかなか難しいお年頃を迎えておられまして。
ささやかな反抗期?なる物は終息しつつあるようですが、ま~、
口数の少なくなられた事。
ちいちゃい頃に、
「ねーぱぱぼくのいうこときいて!
ねーぱぱぼくのいうこときいて!
ねーぱぱぼくのいうこときいて!」
と、私の後ろを追い続け壊れたテープレコーダー(←昭和の伝説のマシーン)
のようにお話をし続けていたのは、もはや遠い昔のお話...。
一言も会話をしない日も珍しくない今日この頃でございます。
(というか、外出してるか部屋にこもってるので姿を見ない日も(汗))
そんなともピーちゃま、めずらしくままにお願いの筋があったそうで。
「〇―ソンに連れてって。」
勝手に行けば良かろう!と言いたいところですが、どうやら何か限定の
品が欲しいらしく、ロ〇ソンさんをハシゴしてほしかったそうで。
自転車で気のすむまで地の果てまで、〇―ソンさん巡りしてこい!!
と、私なら言ってやるところですが、口数の減ったともピーに
話しかけられてテンション上がっちゃった、ままさま、喜び勇んで車で
お出かけしたそうな...。
(ううぅ...あまいぞ!まま!!)
~ そして〇―ソンさんにて ~
ともピー「ねえねえ、ちょっと、ちょっと来てもらえる?」
まま(別の場所で商品を見ていた)「ん?何?どうしたの?」
とも「えっと、これ。」
と、ともピーの指さす先には
3 , 3 0 0 円 と表示されたレジがありましたとさ(笑)。
まま「って事で、お金払わされたのよ~(;^∀^)アハハハ」
まま!あまい!あますぎる!!ウチの蜂蜜よりあまいぞぉ!!!
という事で、久しぶりに話しかけられた&お出かけで判断基準が
オカシクなったままと、まんまと一杯食わせた息子の物語でした...。
(コンビニで3,300円ってそこそこ豪遊ではありませんかね(汗)!?)