こんんちは。
この冬は、暖冬といわれ、暖かい日もありましたが、
ここ数日、富山はそれなりにスズすぃ~感じでございます。
という事で、本日は身も心も温まった?お話をご披露させて
頂こうと存じます。
それでは、
はじまりはじまり~。
先日の事です。
夕食後にリビングでテレビをぼ~っと見ておりました。
うちの奥さんもテーブルに腰かけて何やら仕事をしておられました。
その日はそこそこ寒い日でした。
我が家のリビングには、思い切って床暖房を設置しておりまして。
これがなかなかの優れもので、結構温かいのです。
家計が火の車状態なのはやむをえませんが、
さっぶい季節になると無理やり導入しておいてよかったなと。
床から天井まで温かくしてくれますので、
ファンヒーターだけの時(サーキュレーター無し)のように、
「上半身は温かいが、膝下だけやたら寒い!!」
という感じはあまりしません。
が!
それでも、本気で冷え込みまくる日には、
流石の床暖房さまも、一人での戦いでは限界がみえて参ります。
その日も、床暖房さまは孤軍奮闘して下さっておりましたが、
冬将軍さまの攻撃がそれを上回っておられるようでした。
そこで、優しいワタクシは、奥様に援軍の許可を申請しました。
私「ちょっとさ、寒くない?ファンヒーターも着けていいかね?」
奥さん 「 は し れ ぇ ぇ (゚Д゚)クワッ!! 」 ←(間髪入れずに(汗))
私 「 ははっ ( ̄^ ̄)ゞアイアイサー!!」
「わっしょい!わっしょい!ε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!!」
...というわけで。
寒さ厳しい冬の夜に、
うちの奥さまの温かくも優しいお言葉のおかげをもちまして、
リビングをグルグルとひたすら走り回った私の額には玉の汗が浮かび、
文字通り、身も心も温まったという素敵なお話でございました...。
(しかも、お財布にまで優しいとか! 奥さん、ありがとう...。)