園主のブログに、”ともピーには、マフィンを買ってあげなかった”という結論になっていますが、
39円をにぎって、たべたいたべたいたべたい!というともピーに、
お母さんは、お父さんに聞きました。
「マフィンを買ってあげてもよいか?」と。
すると、笑いながら、
「ダメでしょ。」
という返事でした。
子どもが店の商品をおいしいと思ってくれるのは、とてもうれしいです。
毎日、「きょうはマフィンうれのこった?」と質問するのはやめてほしいです。
うれのこったら、困るのよ。
そんなともピーが今、いちばん欲しいものは・・・
妖怪ウオッチ!!
ではなくて、
カビキラー
なんだそうです。
お風呂掃除はともピーの仕事なのですが、さぼりぎみ、やったふりな感じです。
そんなある日、スイッチが入ったらしく、一生懸命みがいてもよごれが落ちないとお父さんに相談していました。
たぶん、そこで、「カビキラー!!」を魔法のくすりかなんかだと教えられてしまい、ほしくてたまらなくなったようです。
「ね、ママ、カビキラーでなんえん?」
「ね、ママ、カビキラーでお風呂きれいにしたい!真白くなるんだよ!」
「ね、ね、カビキラーかってきてくれた?」
もう、しつこい。
「お母さんは、カビキラーがキライです。毎日、ちゃんとおそうじしてカビがでたならしかたがないけれど、そうじをさぼっていて、カビキラーがほしいなんておかしいでしょ!!だいたい、カビキラーなんて、こどもがつかったらあぶないんだよ!!」
店では、ハイターを使いますが、家では使いません。
酸素系漂白剤、テレビで紹介されたあと、たまたまホームセンターに行ってみると、売り切れていました。
せんたくのりはあった。